- 商品コード:
-
004
JOHN LOBB/ジョンロブ “ALEY/アレイ”UK 9 1/2 E(27.5~28cm)
- 販売価格(税込):
-
154,000
円
ポイント:
0
Pt
- 関連カテゴリ:
-
JOHN LOBB/ジョンロブ
【JOHN LOBB/ジョンロブ】
“ALEY/アレイ”
【サイズ】
UK 9 1/2 E (27.5~28cm)
ウィズEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
ダークブラウン
【商品について】
製法、技法、革の質、履き心地の全てにこだわりを詰め込んだ靴を作る《JOHN LOBB/ジョンロブ》
英国靴作りの本場 ノーザンプトンに“ファクトリー”を構え
エレガントかつドレッシーな印象のデザインのこだわった靴を多く生産しており、
“シティ”や“ウィリアム”、“フィリップ”といった数々の名作を生み出している。
現在はエルメスの傘下に加わり、ブランドとしての不動の地位を確立している。
今回出品の靴は、ローファータイプの“ALEY/アレイ”。
“グッドイヤーウェルト製法”の靴なのに、
軽くて柔らかく快適な履き心地を追求した
“テンシルコンストラクション”という画期的な構造を採用。
軽さを表現するために“ナチュラルレザーソール”を使用しており
歩いた際の反り返りが良く、ストレス無く歩きやすい履き心地を実現。
“アッパー”に使用されている“シボ革”は非常に柔らかく、
靴に足を入れた瞬間から足に吸い付くようなフィット感で足全体を包み込む。
また、通常のローファーとは違い、足の甲のトップに当たる革が折り返されたハンドステッチの“エプロン”デザインとなっている。これにより甲周りの足当たりが良くなり、エレガンスなデザインに魅せるだけでなく、靴ズレなどのケガ予防にも役立っている。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円〜数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
ファクトリー 靴を製造している工場のこと。
グッドイヤーウェルト製法 現在ある紳士靴の製法の中ではポピュラーな製法。ソール(靴底)などの痛んだパーツを容易に交換できるよう設計された製法。丈夫で実用性が高く、その分パーツ数が多くなり重厚な造りとなっている。
テンシルコンストラクション ジョンロブが新たに開発したグッドイヤーウェルト製法の靴にさらなる軽さと快適さを追求した製法。
ナチュラルレザーソール 表面に染色塗装を施さないレザーソール。革本来の色味が出るため、味のある仕上がりとなる。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
シボ革 革の表面に細かく不規則なシワの入った革。非常に柔らかく、キズや履きジワが目立ちにくいのが特徴。
エプロン 靴の先端にU字に切り替えられたり、U字にステッチが施された部分の別名。
Uチップタイプの靴の切り替え部分がエプロンに見えることから命名。