- 商品コード:
-
018
JOHN LOBB/ジョンロブ “WATTON/ワットン”UK 7E(25~25.5cm)
- 販売価格(税込):
-
154,000
円
ポイント:
0
Pt
- 関連カテゴリ:
-
JOHN LOBB/ジョンロブ
【JOHN LOBB/ジョンロブ】
“WATTON/ワットン”
【サイズ】
UK 7E (25~25.5cm)
ウィズEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
レッド/スエードレザー
【商品について】
製法、技法、革の質、履き心地の全てにこだわりを詰め込んだ靴を作る《JOHN LOBB/ジョンロブ》
英国靴作りの本場 ノーザンプトンに“ファクトリー”を構え
エレガントかつドレッシーな印象のデザインのこだわった靴を多く生産しており、
“シティ”や“ウィリアム”、“フィリップ”といった数々の名作を生み出している。
現在はエルメスの傘下に加わり、ブランドとしての不動の地位を確立している。
今回ご紹介の靴は、“サイドエラスティックブーツタイプ”の“WATTON/ワットン”。
レディースなどで見ることのあるタイプのデザインをしており、サイドのゴムの部分に革を縫い付けることで靴全体のデザインの一体感を表現している。
また、細身のフォルムに仕上げることでドレッシーなスタイルに合わせやすい靴となっている。
両サイドに付いているゴムでのフィッティングとなるため、脱ぎ履きが容易である。
“アッパー”には“スエードレザー”を使用しており、深い赤色の起毛がエレガンスなフォルムと相まって大人の色気を演出している。
キマ細やかな毛並みをしており、“ブラッシング”をすることで美しい毛並みを保持することが出来る。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
サイドエラスティックブーツ 靴の内外側面にゴムが付いており、脱ぎ履きが容易であるのが特徴。さらにゴムに細くカットされたレザーを縫い付けることで靴全体のデザインに統一感を出している。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
スエードレザー 革の表面が起毛しているレザーのこと。お手入れが比較的容易であり、毛並みを整えることでよりキレイな状態を保つことが可能。
ブラッシング 革の表面にブラシをかける行為。表面についているホコリや汚れを落とすことができ、革の表面を整える際にも使用。靴磨きで最初にする行動。