- 商品コード:
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020
JOHN LOBB/ジョンロブ “GROVE/グローヴ”UK 7 1/2 E (25.5~26cm)
- 販売価格(税込):
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154,000
円
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JOHN LOBB/ジョンロブ
【JOHN LOBB/ジョンロブ】
“GROVE/グローヴ”
【サイズ】
UK 7 1/2 E (25.5~26cm)
ウィズEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
グレー/グレインレザー
【商品について】
製法、技法、革の質、履き心地の全てにこだわりを詰め込んだ靴を作る《JOHN LOBB/ジョンロブ》
英国靴作りの本場 ノーザンプトンに“ファクトリー”を構え
エレガントかつドレッシーな印象のデザインのこだわった靴を多く生産しており、
“シティ”や“ウィリアム”、“フィリップ”といった数々の名作を生み出している。
現在はエルメスの傘下に加わり、ブランドとしての不動の地位を確立している。
今回ご紹介の靴は、“チャッカブーツ”タイプの“GROVE/グローヴ”
ドレスにもカジュアルにも合わせやすいシンプルなデザインでありながら、
丸みを帯びたボリューム感のあるフォルムをしている。
“アッパー”には上質な“グレインレザー”を使用しており、厚みのある柔らかい革を使用することで靴の中で足が安定し、疲れにくい履き心地をサポートする。
また、革表面の“シボ革”の模様がキズや履きジワなどが目立ちにくくするため、靴の経年変化を楽しんで頂けます。
“アウトソール”には《オクトーバーソール》というジョンロブオリジナルの“ラバーソール”を搭載しており、雨の日や多少の悪路にも対応している。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
ファクトリー 靴を製造している工場のこと。
ハトメ 靴紐などを通す穴を補強するための金属パーツ。またはその部分の総称。
メタルアイレット 革などに開けられたハトメ穴に対して外側に出るように付けられる金属パーツ。革の外側に付けることで紐を締めることで起こる負荷から革を守る。
ストレートチップ つま先に横一線のラインが入ったデザインのこと。足趾にゆとりを持った靴を作りやすいデザインのため、歩き仕事やオフィスなどのサラリーマンに愛用されているデザインのひとつ。
ステッチ 革と革を縫い合わせている縫い目のこと。シームとも言う。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
グレインレザー 革の表面に細かいシワが入っている革。シボ革とも呼ばれる。柔らかく強度の高いものが多いため靴や鞄などに使用されている。キズや履きジワなどが目立ちにくいのが特徴。
シボ革 革の表面に細かく不規則なシワの入った革。非常に柔らかく、キズや履きジワが目立ちにくいのが特徴。
ラバーソール ゴム製のソールのこと。耐久性とグリップ性優れ、雨などの悪天候に強い。