- 商品コード:
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030
ハインリッヒ ディンケラッカー“WIEN/ウィーン”UK 7 (26~26.5cm)
- 販売価格(税込):
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103,400
円
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Heinrich Dinkelacker/ハインリッヒディンケラッカー
【Hreinrich Dinkelaker/ハインリッヒ ディンケラッカー】
“WIEN/ウィーン”
【サイズ】
UK 7 (26~26.5cm)
【カラー】
ブラウン/オイルヌバック
【商品について】
足の弱い富裕層の矯正靴を作っていたというヒストリーを持つディンケラッカーは、
人間工学に基づいた《インサイドストレート&アウトサイドカーブ》という人の足型に最もフィットしやすい構造をしている。
また、ディンケラッカーの靴に使用されるレザーの品質は、世界最高ランクのレザーブランドから選りすぐりのレザーを仕入れ、革の選定から手作業による製作まで全てに妥協を許さない。
“ハンドクラフトシューズ”の中で《靴のロールスロイス》とも呼ばれている。
今回ご紹介の靴は、履き心地にこだわったローファーモデルの“WIEN/ウィーン”
人間工学に基づいた設計によって作られた“ヒールカップ”は、カカトを包み込むように作られており、カパカパとカカトの足抜けを起こす事なく快適に履ける。
また、厚みのある“コルク”を敷くことでクッション性を向上させ、履き込むごとに足に馴染む柔らかい履き心地となる。
“アッパー”には磨くことで味の出やすい“オイルヌバック”レザーを使用しており、重みの光沢感のある革の表面が美しく、モチモチとした柔らかい革質をしており足に沿うように馴染むため足当たりが非常に良い。
じっくりと育てていくことで美しい経年変化を楽しむことのできる革質のため、靴磨きを通して様々な表情を楽しむことのできる靴となる。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック、シューズBOX付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
ハンドクラフトシューズ 職人の手作業により作られている靴。機械ではできないデザインや細かい意匠を加えることができ、人が作るモノ作りの温かみを感じることができる。
ヒールカップ カカト周りを支える構造の総称。靴を後ろから見るとタマネギのような形状に見える。カカトのトップを絞る事で足抜けを防ぎ、快適な履き心地をサポートする。トップが開いてくるとフィッティングが緩くなり脱げやすくなってしまう。
コルク インソール(靴の中で足裏が当たる部位)とアウトソール(靴底)を縫い合わせている中に敷き詰められている木製のクッション素材。コルクが沈むことで足型にあった形となる。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
オイルヌバック 革の表面を起毛させた革にオイルを染み込ませ、耐水性や柔軟性を上げた革。オイルを染み込ますことで通常の革には無い深みのある光沢感が出る。