- 商品コード:
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032
JOHN LOBB/ジョンロブ “FERN/ファーン”UK 8 1/2 E (26.5~27cm)
- 販売価格(税込):
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220,000
円
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JOHN LOBB/ジョンロブ
【JOHN LOBB/ジョンロブ】
“FERN/ファーン”
【サイズ】
UK 8 1/2 E (26.5~27cm)
ウィズEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
ダークグリーン/ミュージアムカーフ
【商品について】
製法、技法、革の質、履き心地の全てにこだわりを詰め込んだ靴を作る《JOHN LOBB/ジョンロブ》
英国靴作りの本場 ノーザンプトンに“ファクトリー”を構え
エレガントかつドレッシーな印象のデザインのこだわった靴を多く生産しており、
“シティ”や“ウィリアム”、“フィリップ”といった数々の名作を生み出している。
現在はエルメスの傘下に加わり、ブランドとしての不動の地位を確立している。
今回出品の靴は、独創的なデザインを施されたドレッシーなブーツ“FERN/ファーン”
革靴のルールに縛られないデザインをしており、“羽根”部分の下を通るように“ステッチ”をかけまるで“内羽根式”のようなドレッシなーデザインをしているにも関わらず、実際の羽根の部分には“外羽根式”の“アイレット”を要している。
フィッティングの相反する2つの様式の靴の良さを混ぜ合わせたデザインは、甲から前側のフィッティングは“内羽根式”、甲から後ろ側のフィッティングは“外羽根式”のメリットを生かしている。
“アッパー”にはジョンロブが扱う革の中でも最高品質な革“ミュージアムカーフ”を使用している。
自然な光沢感の中に色気を感じる色ムラを有する“ミュージアムカーフ”の革質は従来の革と比べ、見た目の美しさだけでなく、伸びに対する強度と形状記憶力に優れ、
お手入れを続けることで一生履けるほどの耐久性を備えている。
また、お手入れの際に“クロス”で軽く磨いただけでも、革の上を“クロス”が滑るような艶やかさを有しており、お手入れをするたびに深みのある色ムラを育てていく楽しみを味わうことができる。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
ファクトリー 靴を製造している工場のこと。
羽根 ハトメ(靴紐を通す穴)を有する足の甲付近のパーツの総称。紐を結ぶことで靴と足とのフィッティングを向上させ脱げにくく、かつ歩きやすくなるよう作用する。
ステッチ 革と革を縫い合わせている縫い目のこと。シームとも言う。
内羽根式 靴の足の甲付近に対して羽根が内側にくる様式のデザイン。靴紐を結び、羽根が足にピタっとフィットすることで革で足を包み込むような履き心地となる。
外羽根式 靴の足の甲付近に対して羽根が外側にくる様式のデザイン。靴紐を結ぶ際に足の甲周りのフィッティングをある程度調整できるのがメリット。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
ミュージアムカーフ 自然な光沢感の中に色気を感じる色ムラを有するレザー。見た目の美しさだけでなく、伸びに対する強度と形状記憶力に優れ、お手入れをするたびに革の経年変化を楽しむことができる。
クロス 靴磨きの際に使用する布。綿素材のものが望ましい。