- 商品コード:
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036
グレンソン×バブアー “MARSKE/マースク”UK 8 G (27~27.5cm)
- 通常価格(税込):
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115,500
円
- 販売価格(税込):
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101,200
円
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- 関連カテゴリ:
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Grenson/グレンソン
【GRENSON × Barbour/グレンソン × バブアー】
“MARSKE/マースク”
【サイズ】
UK 8 G (27~27.5cm)
ウィズGのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
ライトブラウン/グレインレザー.オイルドコットン
【商品について】
1866年創業の英国老舗シューズブランド《GRENSON/グレンソン》。
作り込みの細かいイギリス特有の堅牢な作りをしている靴が多く、その実績からアパレルブランドなどの別注モデルも数多く存在している。
歴史あるブランドながらカジュアルラインの靴をスタートさせるなど伝統を踏襲しながらも常に新しさを追求している。
今回出品の靴は、同じく英国が誇るアウトドアウェアブランド《Barbour/バブアー》とのコラボにより実現した“カントリーシューズ”モデルの“MARSKE/マースク”。
バブアーのアウトドアジャケットなどに使用されている“オイルドコットン”を“アッパー”に使用し、“グッドイヤーウェルト製法”で両ブランドの技術とセンスが折り重なった珠玉の一足となっている。
アッパーには雨に強い素材である“オイルドコットン”、“アウトソール”には“ラバーソール”を使用しており雨の日でも気兼ねなく履ける仕様となっている。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズBOX.シューズバック付属。
《当商品は間違いなく未使用品ではございますが、買付時より右足外側部にオイル染みのような斑点があります。そのため通常の価格より値下げをして展開しております。ご使用には何ら影響はございませんが、どうしてもオイル染みが気になる方はご購入をお控え頂いた方が良いかも知れません。状態を詳しく知りたい方はぜひご一報ください。》
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
カントリーシューズ ハンティングなどに使用されていた靴が由来。雨に強いレザーを使用し、天候などを気にせず履ける靴として機能面に優れた靴。堅牢な作りのため履き始めは固いものが多いが履き慣らしていくうちに徐々に柔らかく馴染んでいく。
オイルドコットン 上質なコットンにオイルを染み込ませた布生地のこと。耐水性、防水性に優れており、不純な天候になりやすい海洋や山などで作業する際に重宝される素材。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
グッドイヤーウェルト製法 紳士靴の作り方の中ではポピュラーな靴の製法。靴底の交換が可能であるためコストパフォーマンスに優れ、履き慣らすことで靴の中に詰めているコルクが沈みこみ、足の形にフィットするようになる。
アウトソール 靴底のこと。主に革を加工したレザーソールかゴム性のラバーソールが該当する。
ラバーソール ゴム製のソールのこと。耐久性とグリップ性優れ、雨などの悪天候に強い。