- 商品コード:
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052
CHURCH'S/チャーチ“HIRST2/ハースト2” UK 60F(24.5~25cm)
- 販売価格(税込):
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38,500
円
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Church's/チャーチ
【CHURCH'S/チャーチ】
“HIRST 2/ハースト 2”
【サイズ】
UK 60 F (24.5~25cm)
【カラー】
ブルー/スエード
【商品について】
革靴の聖地 ノーザンプトンに工房を構える英国シューメーカー《CHURCH'S/チャーチ》。
創業当時から今まで、1足あたりに250工程.8週間の時間を掛けて靴が作られており、
素材となる皮革は世界中から選りすぐられた最高級の革のみを使用し、妥協のない靴を作り続けている老舗シューズメーカー。
また、ファンの間ではプラダに買収される以前の靴を《オールドチャーチ》、買収後を《現行チャーチ》と区別し、それぞれの木型の違いによる履き心地の変化を感じている。
今回ご紹介の靴は、スニーカーに近い履き心地をした“キャップトゥ”シューズの“HIRST/ハースト”。
“アッパー”には“スエードレザー”を使用しており、ボリュームを出さない細身のフォルムに仕上げることで、カジュアルな服装でのコーディネートに合わせやすくなるよう設計されている。
“アウトソール”にはチャーチロゴの入った“ウェッジソール”タイプの“ラバーソール”を使用しており、クッション性に優れているだけでなくグリップ力もあるため雨の日や多少の悪路にも対応している。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
キャップトゥ つま先に横一線のラインが入ったデザインのこと。ストレートチップと呼ばれることが多い。靴の上に革を被せるように配置されていることから命名。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
スエードレザー 革の表面が起毛しているレザーのこと。お手入れが比較的容易であり、毛並みを整えることでよりキレイな状態を保つことが可能。
アウトソール 靴底のこと。主に革を加工したレザーソールかゴム性のラバーソールが該当する。
ウェッジソール 地面に対してフラットに設置し、土踏まずから踵にかけて差高のついた靴底のこと。近年ではレディースなどに多いデザインであり、靴底の安定性とクッション性が良い。楔形の靴底という意味を持つ。
ラバーソール ゴム製のソールのこと。耐久性とグリップ性優れ、雨などの悪天候に強い。