- 商品コード:
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060
クロケット&ジョーンズ“LINGFIELD/リングフィールド”UK8 1/2E(27~27.5cm)
- 販売価格(税込):
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71,500
円
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Crockett&Jones/クロケット&ジョーンズ
【CROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズ】
“LINGFIELD/リングフィールド”
【サイズ】
UK 8 1/2E (27~27.5cm)
ウィズEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
ライトブラウン/スムースレザー
【商品について】
英国靴の聖地イギリス・ノーザンプトンに誕生した【Crockett&Jones/クロケット&ジョーンズ】。
熟練したクラフトマンたちの高い手技から生まれるその靴は、美しさはもとより 足を守るという靴本来の機能を徹底的に追及した理想の逸品です。
他社の高級既製靴製造 を手掛けるOEMメーカーとして受注生産の実績を積み上げることで高い技術力が培われており、120年間変わることのない伝統の靴作りの哲学は現在でも受け継がれている。
今回ご紹介の靴は、ドレスコードに抜群にマッチする“チェルシーブーツ”モデルの“LINGFIELD/リングフィールド”。
“アッパー”には発色の良い“スムースレザー”を使用しており、色.ツヤ.ムラ感がエレガンスなデザイン。
サイドにエッジが利いたフォルムをしており、“ロングノーズ”で先端が細めの“チゼルトゥ”の形状をしており、靴の色気を表現しています。
“アウトソール”は上質な“レザーソール”で仕上げられており、履けば履くほど足に馴染んでいき、“オールソール”などの修理をすることで長年愛用できる。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
チェルシーブーツ ヒールがやや高くサイドにゴムが付いたくるぶしぐらいの長さのブーツ。サイドゴアブーツの別称。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
スムースレザー 革の表面を平らにしたレザー。滑らかな手触りとツヤのある色合いが特徴。使い込むごとに柔らかくなり色味にも味が出てくるため、靴や鞄、財布などの革小物にも使用される。
ロングノーズ つま先部の捨て寸が長く設定された靴。靴が細く長く見えるため足元がエレガンスに見える。サイズが大きく見えるが実際の足の指は靴の先まではこない。
チゼルトゥ スクウェアトゥの一種であり、爪先を削ったような鋭角にカットしたデザインのトゥ。靴先を細く長く見せる効果があり、美しいデザインを求める靴に用いられる。
アウトソール 靴底のこと。主に革を加工したレザーソールかゴム性のラバーソールが該当する。
レザーソール 硬くしなる厚さのあるレザーを使用した靴底のこと。天然素材でできているため通気性が良く、ゴム製のソールと比べよく曲がるものが多い。よく木でできていると勘違いをされる。
オールソール 靴底全体を交換する修理のこと。靴の状態次第では靴底だけでなく、靴の中にあるコルクやシャンクなどのパーツも交換する場合がある。