- 商品コード:
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069
JOHN LOBB/ジョンロブ “GHILLIE/ギリー”UK 7 E (25~25.5cm)
- 販売価格(税込):
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198,000
円
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JOHN LOBB/ジョンロブ
【JOHN LOBB/ジョンロブ】
“GHILLIE/ギリー”
【サイズ】
UK 7 E (25~25.5cm)
ウィズEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
ブラック/ミスティカーフ.スエード
【商品について】
製法、技法、革の質、履き心地の全てにこだわりを詰め込んだ靴を作る《JOHN LOBB/ジョンロブ》
英国靴作りの本場 ノーザンプトンに“ファクトリー”を構え
エレガントかつドレッシーな印象のデザインのこだわった靴を多く生産しており、
“シティ”や“ウィリアム”、“フィリップ”といった数々の名作を生み出している。
現在はエルメスの傘下に加わり、ブランドとしての不動の地位を確立している。
今回ご紹介の靴は、“アイレット”が印象的なドレスシューズ“GHILLIE/ギリー”。
“ギリーシューズ”風のデザインに形作られた2“アイレット”の“ハトメ”には上品な毛並みの“スエードレザー”を使用しており、シンプルなデザインに貴族のようなエレガンスを感じる一足。
“アッパー”の大部分には“ミスティカーフ”を使用しており、自然な光沢感の中に色気を感じる“ミスティカーフ”の革質は従来の革と比べ、見た目の美しさだけでなく、伸びに対する強度と形状記憶力に優れ、
お手入れを続けることで一生履けるほどの耐久性を備えている。
また、お手入れの際に“クロス”で軽く磨いただけでも、革の上を“クロス”が滑るような艶やかさを有しており、お手入れをするたびに深みのある色ムラを育てていく楽しみを味わうことができる。
2“アイレット”の革靴は脱ぎ履きがしやすく、包まれるようなフィッティングが特徴。
また、独自の“グッドイヤーウェルト製法”で作られており、
軽くて柔らかく快適な履き心地を追求した
“テンシルコンストラクション”という画期的な構造を採用。
軽さを表現するために“ナチュラルレザーソール”を使用しており
歩いた際の反り返りが良く、ストレス無く歩きやすい履き心地となっている。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品※、シューズBOX、シューズバック付属。
※Rスタンプが付いている商品でございますが、問題なくご使用頂けます。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
アイレット 紐を通す穴または筒状のパーツ。フィッティングを向上させるために必要不可欠なパーツ。
ギリーシューズ ハトメの構造が通常の靴とは異なる靴。本来のギリーシューズのデザインはタンが無く、靴の内外側をクロスするように靴紐が通る構造。現代風に様々なアレンジを加えられたデザインが存在する。
ハトメ 靴紐などを通す穴を補強するための金属パーツ。またはその部分の総称。
スエードレザー 革の表面が起毛しているレザーのこと。お手入れが比較的容易であり、毛並みを整えることでよりキレイな状態を保つことが可能。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
ミスティカーフ 自然な光沢感の中に色気を感じる色ムラを有するレザー。見た目の美しさだけでなく、伸びに対する強度と形状記憶力に優れ、お手入れをするたびに革の経年変化を楽しむことができる。
クロス 靴磨きの際に使用する布。綿素材のものが望ましい。
グッドイヤーウェルト製法 現在ある紳士靴の製法の中ではポピュラーな製法。ソール(靴底)などの痛んだパーツを容易に交換できるよう設計された製法。丈夫で実用性が高く、その分パーツ数が多くなり重厚な造りとなっている。
テンシルコンストラクション ジョンロブが新たに開発したグッドイヤーウェルト製法の靴にさらなる軽さと快適さを追求した製法。
ナチュラルレザーソール 表面に染色塗装を施さないレザーソール。革本来の色味が出るため、味のある仕上がりとなる。