- 商品コード:
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076
ジョンロブ“RAYLEIGH/レイリー”UK 6 1/2EE (24.5~25cm)
- 販売価格(税込):
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176,000
円
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JOHN LOBB/ジョンロブ
【JOHN LOBB/ジョンロブ】
“RAYLEIGH/レイリー”
【サイズ】
UK 6 1/2EE (24.5~25cm)
ウィズEEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
ブラック/スムースレザー
【商品について】
製法、技法、革の質、履き心地の全てにこだわりを詰め込んだ靴を作る《JOHN LOBB/ジョンロブ》
英国靴作りの本場 ノーザンプトンに“ファクトリー”を構え
エレガントかつドレッシーな印象のデザインのこだわった靴を多く生産しており、
“シティ”や“ウィリアム”、“フィリップ”といった数々の名作を生み出している。
現在はエルメスの傘下に加わり、ブランドとしての不動の地位を確立している。
今回ご紹介の靴は、“サイドゴア”仕様に作られた“スリッポン”モデルの“RAYLEIGH/レイリー”。
タイトに絞られたフォルムをしており、“ウエスト”を絞ることで靴に包まれ足を支えれれるような感覚の履き心地となる。張り出しの少ない“コバ”がよりエレガンスな魅力を引き出している。
“アッパー”には最高級品質の“フルグレインレザー”を使用しており、靴の先端から足の甲にかけてU字に“スキンステッチ”が施されたジョンロブの“スリッポン”の中でも珍しいデザイン。
また、足の甲部分の両サイドにゴムが設置されているため脱ぎ履きが容易であり、足のフィッティングの向上にも繋がっている。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
サイドゴア 靴の内外側面にゴムが付いており、脱ぎ履きが容易であるのが特徴。フィッティングに靴紐などの後から調整ができるパーツが無く、細身に作られることが多い。
スリッポン 靴紐やバックルなどの金具が無い靴のこと。SLIP ONとその名の通り足を滑らせるようにして履くことから命名。ローファーなどの靴紐のない靴の総称としても呼ばれる。
ウエスト 靴の土踏まず周辺の総称。土踏まず周辺を絞ることで靴の中で足の位置がズレにくくなり、フィット感が増す。
コバ 靴全体を上から見た際にアッパーより外側にはみ出した部位の総称。コバが張っているものはカジュアルに見え、コバが少ないものはドレッシーに見える。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
フルグレインレザー 動物の革の表皮に近い銀面を磨いたり加工などをせずに自然なまま鞣した革のこと。従来の革と比べ、耐久性.自然な美しさ.しなやかさに優れ、製品化した後の仕上がりは比べ物にならない程の見た目の美しさを誇る。
スキンステッチ 革をつまむように縫い合わせる製法のこと。高い技術力が必要なためほとんどの場合が職人の手作業で行われる。職人の手で行うことで、より自然な温かみのある仕上がりとなる。